目次
Lesson 5 手形と電子記録債権・債務
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実力チェックテスト
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試験対策問題一覧
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【第1回】本試験対策問題の解説
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【第2回】本試験対策問題の解説
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【第3回】本試験対策問題の解説
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【第4回】本試験対策問題の解説
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【第5回】本試験対策問題の解説
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【第6回】本試験対策問題の解説
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【第7回】本試験対策問題の解説
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【第8回】本試験対策問題の解説
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簿記3級マスター講座
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下りお 1年前
質問なのですが、動画の11分30秒の問題5について、残高との差額を貸方に入れなくてもいいのはなぜでしょうか? 銀行から一時的に借入となった金額が分からなくなりそうだと思ったのですが… 教えていただけると有難いです。
返信
下りお 1年前
ありがとうございます
大野 伸之 1年前
ご質問有難うございます。期中ではいったん当座預金の残高が不足していても(当座借越契約を結んでいて限度額以内なので)買掛金全額を支払うことができます。ですので、買掛金全額を借方に仕訳して、貸方を当座預金とします。そして、ご指摘の差額は、問題6、期末になったら貸方の当座預金(差額)を当座借越または借入金に振り替えます。期末に差額を振り替えるので期中の支払は全額、何もせずに仕訳します。(ちなみに銀行から借り入れとなった金額はLesson 12で出てくる試算表で把握できます。) もしさらに質問がありましたらご遠慮なく、連絡下さい。 引き続きよろしくお願い致します。
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